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日産 セレナ ガラスコーティング ポリッシュ~コーティング

執筆者の写真: 大山信二大山信二

更新日:2022年4月22日

カービューティープロ 神戸の代表の大山信二です。

カーディテーリングで、愛車を大切にするオーナーを応援します!


前回に引き続き、マスキング後の作業から参ります。


ポリッシュの際

心掛けているのは、ボディーとの距離、そして姿勢です。


ボディーに近すぎると窮屈になりますし、遠くなると研磨力が伝わりにくくなります。


また、研磨する部分になるだけ目線を近くして、エッジや突起物に気を配りながら、研磨していきます。


ご覧のように、ミニバンのように高いルーフも、上からしっかりとポリッシャーを抑えて、研磨をしていきます。


正直申し上げると、高い位置なので、見ようとしなければ見えない場所です。

しかし、見える部分は全てキレイにする、がカービューティープロのモットーです。


世界に1台だけのお客様だけのクルマです。

手を抜くわけにはいきません。


コーティングで一番の仕事は下地づくり。

つまり、研磨で決まります。


凹凸のないフラットな塗装面をいかに作るかで、良し悪しが決まります。



前後しますが、

ポリッシュの前にエンブレムなどの縁は、専用のケミカルで優しく汚れを落としていきます。


こうした部分は、ブラシやウエスできつく磨くと、キズが入りやすくなります。

力ではなく、化学の力を借りて、汚れを落としていきます。



ポリッシュ終了後、脱脂と洗浄で、全体の研磨剤を洗い流します。


乾燥後、いよいよコーティング剤を塗っていきます。




塗る時は真剣です。

今回塗布した、ガラスコーティングはS8※。

※詳しくはブログで解説しておりますので、併せてご覧ください。


塗布後は15分~20分おいて、硬化するのを待ちます。

しっかりと、塗装面と結合しないと効果が持続しない為です。






完成です。


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