top of page
検索
  • 執筆者の写真大山信二

解説 EXE(エグゼ)

更新日:2022年4月12日

カービューティープロ 神戸の代表の大山信二です。

カーディテーリングで、愛車を大切にするオーナー様を応援しています!


本日は、EXE(エグゼ)について解説します。


EXEはハイブリットガラス系コーティング剤です。



効果を長期間維持するハイブリッド被膜。


EXEの主成分ポリシラザンは、塗装面に弾力を定着するとともに、

強固な結合力で各素材をつなぎ止め、複合素材による被膜を形成します。


シロキサン化合物との結合ではガラス被膜、フッ素との結合で撥水被膜を形成し、まさにハイブリッド構造を創り出します。


形成された被膜は単純に硬質皮膜というわけでなく、柔軟性も打ち合わせ、コーディング効果を長期間持続させます。



光沢度過去最高、そして光沢持続性を大幅に向上させました。


EXE]のハイブリッド構造はこれまでにない,緻密なガラス構造を形成し、過去最高の鏡面光沢度102を達成(コーディング未施工パネル比70%アップ)。


光沢維持持続性も向上し、美しいツヤ感と光輝くボディを長期間にわたって保持します。


またナノレベルのガラス被膜は対候性や耐擦り傷性能にも優れ大切なクルマをしっかり守ります。



驚異の撥水力、歴代トップクラスです。


ポリシラザンといえば親水性といわれています。


その常識を覆す撥水力を生み出す為に、フッ素との強固な結合を実現しました。

緻密なハイブリッド被膜は水に対して接触角102度の撥水力を発揮します。


また撥水タイプのコーティング剤のデメリットでもあった、ウオータースポット等の汚れの付着も軽減され、簡単なメンテナンスで長期間にわたり撥水力を保ちます。



まとめ


①ハイブリットガラス系コーティング剤

②ポリシラザンは、塗装面の弾力と強固な結合力で被膜を形成

③シロキサン化合物との結合でガラス被膜、フッ素との結合で撥水被膜を形成

④鏡面光沢度102を達成(コーディング未施工パネル比70%アップ)

ウオータースポット等の汚れの付着も軽減し、長期間にわたり撥水力を保ちます


閲覧数:19回0件のコメント

Comentários


bottom of page