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  • 執筆者の写真大山信二

解説 PCX-500& PCX-52A

カービューティープロ 神戸の代表の大山信二です。

カーディテーリングで、愛車を大切にするオーナーを応援します!


本日は、PCX-500& PCX-52Aについて, 一緒に解説します。


PCX-500


ケイ素ポリマーとフッ素ポリマーのガラス繊維状共同体に、汚れ付着防止効果のあるセルロース誘導体を結合させ、保護効果を更に強化した柔軟構造の被膜を形成すコーティング剤です


これにより、美しい光沢を維持する防汚効果と撥水被膜を形成して汚れの付着を防ぎます


ポリマーとは重合体のことです。たくさんの単量体(モノマー)が合わさり、鎖状や網状になった化合物のことをいいます。


ケイ素はガラスの原料になるもので、固さに寄与します。またフッ素は艶に効果を発揮します。




PC-52A


天然カルナバロウを配合して、深い自然な透明感のある光沢を引き出す

超撥水コーティング剤です。


フッ素系樹脂、アクリル系樹脂を配合。

分子レベルを小さくすることで、塗装面に平滑で均一な被膜を形成します。

透明感のある自然な光沢が特徴です。



これらの製品は、ガラスコーティングに比べて、

コーティング持続期間が短めである点、有機物(虫、鳥糞など)が付きやすいという点があります。


しかし、撥水性を好まれ、予算的にリーズナブルというメリットがあります。


定期的な洗車やメンテナンスをすることで、しっかりと愛車のコーディングをしてくれます。



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